川崎フロンターレ×SDGs
フロンターレが今までの取り組みをSDGsと結びつけ、
より可視化していくとリリースがあった。
とにかく地域貢献の度合いが頭抜けてて、
スポンサーへの対応もある中、
算数ドリルを作って市内全小学校に配布したり、
図書の進呈、選手の学校訪問など、「子どもたち」への
アクセスがとても多い。
そりゃあ全Jチームの中で地域貢献1位になるのもわかるし、
何よりサポーターが「温かい」
スタジアムに行くだけで気持ちが温かくなるチームってどれだけあるんだろ。
チームとサポと地域が一体になってるのを強烈に感じました。
Bリーグの川崎ブレイブサンダースのSDGsデーを観戦した時にも
思ったけれど、スポーツチームがSDGsを発信する力は波及効果が
全く違う。
現にSDGsブースに20分くらいいたけれど、ひっきりなしに
人が入ってくる。
これからどんな形に広がりを持たせるのかとても楽しみ。
帰りの車で、「パパさ、今日ゴール決めたレアンドロダミアンって選手。
そういや5年の時に(学校の)放送室に来て喋ってた。
あと、1年の時には引退した人、、、えーと、中村憲剛さん。
一緒にボール蹴って遊んでくれたんだよ。」
「それ、、、どんだけ凄いことかって思ってなかったでしょ?」
「うん、でも今日凄いことなんだってわかった。」
SDGsにも通じるけれど、興味の有無ってのはこういうことかと
わかった観戦でした(笑)