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四ツ田の森でわんぱくしたお話

住んでいるのが麻生区。
市民団体「あさおのSDGs」の名前の由来です。

この土地は、川崎市であるにもかかわらず、
市役所に行くのに電車で1時間。
(南北に長い市なのです)

一方新宿には最短で23分。

当然ながら、めったに川崎駅に行くことはありません。

加えて、7区あるうち、唯一の農業振興地域がある。

農業振興地域ですよ?

田舎だけだと思ってたら足元にあったという事実(笑)
それだけ農業へのアクセスが容易であるという特異性があります。


そんな場所で、普段は解放されていない秘密の森。四ツ田緑地というところで活動デビューしてきました。

何をしたかというと、手つかずの森の中にある折れた木や枝を素材にしてSDGsバッチを作るというもの。
山の中から見つけて切るもよし、前日山の中から私が引っ張り出してきた木材を自分でのこぎりでカットしてもよし。
基本自由。

誰よりも真剣にSDGsバッチを作って満面の笑みで写真を撮らせてくださった福田紀彦 川崎市市長。

SDGsの17の目標になぞらえ、17色塗るのもよし。
興味があるアイコンを書いても、好きな動物を描くのでも基本自由(笑)

なんでこんな形にしたかというと、
SDGsが目指しているゴールのカタチであって、何を取捨選択するかは人様々ですよね。

色だってそう。
誰かにとってはオレンジでも、自分に取ったら青に見える人だっている。

大事にしたかったのは「多様性」を自分で感じ、考え、行動してもらうためにはどうすればいいかってこと。

誰かに言われて指示通りに色付けするのでは意味がない。

午前100組、午後100組の親子が来場して、
「まーなんとかなるでしょ」という激アマな読みで臨んでみたら、ブース前がパンク(笑)



素材を数個しか用意してなかったので、
ひたすらのこぎりで切り続ける。


中1の女の子が「やっぱりゴール17でしょ。パートナーシップがなければこの先どうやって生きていくの?」とパパに話していて一同ビビる(笑)

「ぼくは魚が大好きで、プラスチック食べて死んでしまうのを見ると気持ちがモヤモヤするから救いたいと思ってます。だからゴール14」

「あーこれ習い事で出てきた。どうやったら世界が平和になるか考えるのって大事だよね」という小1女子。


他にも書ききれないほどたくさんの子供たちの意見と大人たちの認識や受け止め方が1日で驚くほど分かりました。


それともう一つこのイベントの目的。
参加した人たち(主に子ども)に、

興味がある、解決したいと思うゴールに
シールを貼ってもらうこと。

大した人数のでデータはないかもしれません。
でもそのほとんどは子どもたち。

2030年を期限としているSDGsのアクション。
例えば小4の子どもの10年後は20歳。
中1ならちょうど社会人になる年齢です。

その彼ら彼女らが選んだゴールというのは、
非常に重く、意味のあるものではないかと思うんです。


未来を「引き継がせる」のではなく、「手渡す」ために、あなたはどんなことをされていますか?

fukuda

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ライター紹介 ライター一覧

今井 雄也

今井 雄也

SDGsアクセラレーター。ビジネスと地域の暮らしを活性化させる「グローカルアクト」主宰。2030SDGsゲーム公認ファシリテーター。妻と3姉妹の父&現役アフォ男子。子どもからSDGsおじさんと呼ばれる

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