<どうせ>のない世の中にするために
クラウドファンディングをはじめました。
https://readyfor.jp/projects/asaonosdgs
SDGsに限らず、今起きているさまざまなマイナスの事象の
最たる理由は「無関心」だと思っています。
升が大きければ大きいほど、この度合いも高まりますよね。
だからこそSDGsというキーワードを用い、地域に関心を持ち、
集まり、行動してくれている22人の麻生区SDGs推進隊のメンバー
1人1人を心から尊敬しています。
専有から共有の時代へとシフトしていっている今の世に
フィットするかたちを<みんなで作る>そんなことが可能か、
世の中に問う形です。
クラファンの目的は、現在市民団体として活動してる、
小中学生が主役となり、自分たちの街を可視化する活動、
地域版のSDGsマップの作製や、インジケーターの設定。
こどもSDGsフォーラムの開催。
この仕組みを全国に広めていくために社団法人化させるための
費用をご支援頂きたいというお願いとなります。
今回、推進隊メンバーに
「推進隊に入って感じたこと、変わったことを教えてほしい」とLINEで送りました。
その中の一つ。
「どうせ子供だから誰も聞いてくれないだろうと諦めていたけど、
自分にもできることがある。」
これを見たときに思わず泣きました。
いろんな抑圧がある。
いろんな制限がある。
守るべき人がいて、守りたい人たちがいる。
その狭間で、子どもたちの心に
いつの間にか大人は何かを強いていないだろうか?
いろんな感情が頭の中で回りはじめ、この活動を始めて本当によかったと、
おもわずTシャツでベランダに出て、夜中に1人で泣く44歳(笑)
クラファン達成したら、推進隊のメンバーに約束したことがあります。
一つは、「みんなで一緒に会社の名前考えてほしい」ってこと、
メンバーがこの先18歳を過ぎた時に代表権を渡しますってこと。
誰かに言われてやるんじゃない。近い将来、未来を担う子どもたちに、
「どうせ」というあきらめが先行しない世の中を。
誰かに任せっぱなしにしない、自分たちで作っていく未来を。
どうかご支援と拡散のご協力をお願いいたします!12月17日まで実施します。https://readyfor.jp/projects/asaonosdgs
※本プロジェクトはall or nothing式であり、支援額未達の場合は全額返金されます。
今井雄也